カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

引きこもりでも、老後、今の日本が続けば、必ず親亡き後も、障害年金や生活保護で生きていけるから大丈夫!

引きこもりの当事者、親、兄弟姉妹、親戚は、やはり、引きこもりの青年本人が、親亡き後も生きていけるか?と、いうのが心配の一つだと思います。

 

しかし、今の日本の制度が続くならば、YouTubeで、煽っているような、引きこもりの青年が、ホームレス状態になる、などという事は、まずはないでしょう。

 

引きこもりで、きちんと、通院してデイケア、作業所に通って福祉サービスをうけていれば、まずは障害年金をもらえる可能性があります。

 

その、障害年金だけでも、暮らしていける可能性は、ありますね。

 

あとは、どういう暮らしかたをするかですが、最後は、生活保護があります。

 

精神的な疾患で、働けない事などを、証明して、病院の医療相談室や、福祉サービスの方と、役所に、手続きに行けば、通る可能性は、高いです。

 

そして、きちんと、病院のデイケアや、B型作業所などに通っているという報告か、福祉サービス業者から、役所に定期的に、報告されていれば、滅多に生活保護が、打ち切られる事はないでしょう。

 

そうすれば、たとえば一度も社会に出た時がなく、精神科に通っていたとしても(わたしも、引きこもり中、ほぼそうでした)、きちんとした治療、リハビリをしていると、役所が認めれば、生活保護は、老後もきちんと出るので、大丈夫なのです。

 

私も、カウンセラーをしていますが、月に一度、デイケアに通ってリハビリ期間を、設けています。

 

そして、デイケア職員の方に、日常の相談をしたり、主治医に、相談したりして、精神を整えて、また、仕事に打ち込んでいるのですよね。

 

なので、デイケアに通って、または、B型作業所などに通って、障害年金や、生活保護を受けて、生活をしても、全然問題ないどころか、老後も、今の日本の制度が続く限りですが、大丈夫なのです。

 

障害年金も、生活保護も、今までの、自分の先祖つまり、近しいところだと、祖父母、父母が、税金を納めてきたから、受け取ることができます。

 

つまり、子孫へのギフト、プレゼントと、思えばいいのです。

 

そして、引きこもりのリハビリも終わって、仕事にもつき、順調に生活できるようになったら、障害年金や、生活保護から、卒業すればいいじゃないですか。

 

そして、また、自分も、子孫のために、税金を払って、ギフトを残しておく。

 

しかし、老後まで働かなくて、ずっと障害年金生活保護でも、全然大丈夫です。

 

当然の権利なのですから、ギフトなのですから受け取っていいのです。

 

デイケアの事は、守秘義務があるので詳しく言えませんが、いろいろな人がいますが、本当に、生きることに真面目な人たちばかりです。

 

今、YouTubeの動画にあるような、お金目的で、障害年金生活保護を受けている、などという人は、わたしは見た時がありませんね。

 

引きこもりの青年も、真面目な人たちばかりです。

 

真面目すぎるがゆえに、繊細すぎるゆえに、生きにくさをかかえるのですよね。

 

そして、自分の人生について、いちばん焦っているのも、引きこもりの青年本人です。

 

だから、ゲームなどの娯楽に逃げないと、生きていけないのですよね。

 

でも、大丈夫。

 

きちんとした、病院、福祉サービスを受け、真面目に、リハビリに励んでいる人を、行政は、滅多に見捨てないです。

 

日本が続く限り、生きていけますから、大丈夫!

 

私は、そう思います。

 

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