カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

引きこもりカウンセラーが夢見る、引きこもりの楽園、ど田舎の「引きこもりシェアハウス」

今、不登校の子ども達があつまる、フリースクールや、学校が少しずつですが、できていますね。

 

私は、元不登校児、引きこもりとして、とても良い事だと思います。

 

ただ、私は、そのフリースクール、学校を卒業した後、どうなのか、という事を心配しています。

 

私の場合は、不登校から、そのまま引きこもりになってしまい、そのままカウンセラーになるまで、25年以上引きこもってしまったのですね。

 

その間、家族も、私も非常に苦しんで苦労した、苦労をかけたと思います。

 

だからこそ、今、自営業として、社会復帰したのならば、世のため人のために、と、頑張って、迷惑をかけた、両親、家族に恩返しをしなければと思っている最中です。

 

しかし、私は、引きこもり中に、1冊の本と、であったのですよね。

 

それは、石井あらたさん著の、「山奥ニート、やってます」です。

 

なんの仕事もしてなかった、著者が、さまざまなことがあり、ニートの仲間と出会い、良きNPOの代表や、限界集落の人々に助けられながら、山奥で、ゆっくりゆったり、時々仕事をして、山奥の廃校でいろんな人たちと共同生活をしているのですよね。

 

それが、好きな時に、ネトフリで、映画をみて、好きな時に、川に遊びにいき、何もない時はさんぽをして、暇をつぶし、まさに、僕はこれを読んで、ニートだけでなく、引きこもりの楽園ではないか!と、思ったのですよね。

 

そして、この、石井あらたさんに感銘を受けた、福島の大工のさすけねさんが、福島の山奥で、「ひきこもりハウス」というものをやっています。

 

こちらは、さすけねさんが、随時ネットで、見学、宿泊情報を更新しておりますので、どうぞ、ご興味あれば見てみてください。

 

私は、引きこもりの楽園、「引きこもりシェアハウス」を、つくりたい!と、強く思ったのですね。

 

引きこもりの楽園ですから、家賃滞納さえしなければ、(食費水道光熱費ネット代は、家賃にコミと考えてます)最低限生きていけます。

 

あとは、暴力をふるう、明らかなルール破りをして、迷惑をかける等、しなければ、あとは自由、好きなだけ、ネットゲームをしてもいい(ゲーム代は、自己負担)、ネトフリや、アマプラどれか一つは契約する予定なので、映画、アニメ、ドラマ見放題、散歩しても、近くの川や、もし、海があれば、好きなだけ、釣りをしてていい。

 

ならは、家賃はどうするの?

 

ですが、それは、NPO等の形はとるので、近くの農家さんから、仕事をもらってくる、近くの理解ある企業さんから簡単な仕事をもらってくる、短期バイトや、内職など、無理のない範囲の縛りのない、仕事を用意する、そして、その日、朝起きて、気分が乗らなければ、仕事をしなくていい、仕事をして、お金が欲しい人だけすればいい、などして、それでも、足りない分は、公的な制度、補助金を使って補填していく。

 

これは、大原へんりさん著の、「年収90万ハッピーライフ」から、ヒントを得ています。

 

大原へんりさんは、週に2回しか働いていなくて、あとの5日は、ゆっくりゆったり、起きた時が朝、という生活をしているのですよね。

 

無理なく節約して、好きな読書をして、好きな時に、友達と遊んで、楽しんでいる、大原へんりさんの生き方にも、大いに学ばせていただきました。

 

そんなふうに、引きこもりでも、のびのびと生きていける、やがて、そんな社会を、私はつくっていきたい、そう思っています。

 

生き方の多様性が、認められる時代、自立できるなら、引きこもり、ニートという生き方も、認められてもいいのではないかな。

 

そう思います。

 

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